名前:狛田十四郎
性別:男
能力名:ジャガイモ畑に囲まれて
人間をジャガイモとして扱う能力。
幼いころ人前で話すことが苦手だった彼が「ジャガイモと思えばいいよ」というアドバイスを真に受けたことで発現した能力。
彼の認識では、全ての人間がジャガイモに感じられている。
ジャガイモのサイズはそれに対応する人間の頭部の位置に浮いているように見える。
人間が身に付けている装飾品、物品も視認することができない。
狛田にはジャガイモが浮いているように見える部分(つまり頭部)以外干渉することができず、それ以外の場所に触る、物を投げるなどすると周囲の人間からはすり抜けているように見える。
人間の側からも狛田が認識していない部分で彼に接触することはできない。ただし、銃弾やボール等、一度彼の手から離れた物は狛田に認識されるため、それらの手段で攻撃することは可能。声も空気を介しているため聞こえる。
狛田がジャガイモを攻撃した場合、砕けたり真っ二つににならない限り、どんなに傷がついてもその人間にダメージはないが、砕けたり真っ二つにになった場合はどんな人間であろうと全身が四散する。
戦う動機:世の中にジャガイモが多すぎるから。
キャラクター設定:人付き合いが苦手な青年。その性格から能力に目覚めたが、目覚めたら目覚めたでノイローゼになった。現在は山でひっそりと暮らしている。