第1話

文字数 938文字

こんにちは!
わたしは、32歳、無職の女です。
無職については、また後に話していきますね。

彼氏は、13歳年下の大学生です。

えぇ、最近流行り?のオネショタですね。

彼氏との出会いは、とあるチャットアプリ
仲良くなって、恋愛関係になるのはあっという間でした。

当時、わたしは長野県に住んでいて、彼氏は神奈川県。
遠距離恋愛でした。

最初は、土日、わたしがあちらに行ったり、彼がこっちに来たりと、週末だけ会ってました。

ですが、お互い、特にわたしが寂しくなってしまい、わたしは移住を決意しました!

しかし、わたしは統合失調症という精神疾患があり、その関係で無職なのです。
当然アパートを借りるのも難しく、親に頼るほかありませんでした。
お恥ずかしい話しですが。

まずは、交際している彼について話しました。
すると、「大学生!?しかも1年生!!しかもひとりっ子だなんてかなり大切にされてきた息子さんなんじゃないの!」と、かなり驚かれました。
当然ですね。

そして本題の引っ越す事について話します。

資金は、わたしが以前は働いていたのでそれと、彼が少し出してくれていたので足りていたので問題なかったのですが

病気の事、歳の差の事、これからどうしていくのか、などなど。

実は、わたしは彼と付き合う前にお付き合いしていた人がいて、お別れしていたのですが親にまだ言っていなくて、その人はどうしたのか、結婚しないのか、なんで別れたのか、そんな事を言われました。

それは、どうしようもないです。
前の人は、働きもせずにゲーム三昧
わたしの少しの収入で生活せざるを得ず
気持ちが冷めていくのも明白でした。
それをキチンと話して、親には別れた事を納得してもらいました。

確かに30代で、5年以上付き合っていた人と別れるわ、急に13歳年下の恋人を作るわ、心配されても仕方がないですよね。

他にもツッコミどころは有るだろうけれど…。

さて、親は彼と話をさせてくれと言い出しました。
なので彼にお願いするとすんなりオッケーで、頼もしいです。

この2人の会話は、聞いて無いし、あまり話した内容を言ってもらえなかったのでわかりませんが

2人で話したからか親も、まぁ納得してくれました。
アパートは、おかげで借りることが出来、ついに引っ越す事になりました。

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