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名前使いの継往開来
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2_あらすじ
文字数 197文字
主人公「山田 朱鷺虎丸」は自分の名前が嫌いな小学生女子。彼女を見かねた友人たちと「自分の名前を好きになる方法」が書かれた本を博物館から盗み、方法にそっておまじないをかけると、自分の名前の意味に沿った力を使えることだった。名前の力を使って街の問題を解決する朱鷺虎丸たち。力を独占しようと目論む館長によって、友人たちは名前を奪われる。友人たちを助けるため、朱鷺虎丸は名前の真価を知り、館長を除けた。
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名前使いの継往開来
小早敷彰良
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