第1話
文字数 1,295文字
「お前のヤるハメハメは正常位や寝バックばかりでオレの腰が疲れる。最近会い始めたVライバー(配信者)の女とちょうどいいんだ。
新しい男でも探すこったな」
長崎の安アパートの一室に居候してたオレはシクシク泣く女を後目に、部屋をあとにした。
福岡在住のそのVライバー、花澄と会う。
どんな容姿なんだろう。
ゲロブスだったら、目隠しして身体を堪能しちまえばいいか。
なんてゲスいことを考えつつ、天神前で待ち合わせしているらしい女の子に声をかける。
直前までLINE通話で話していたから、この子が花澄か。
黒髪セミロングのおとなしそうな見た目。
俺は高校時代の片想いの女を思い出して、早くこの子とヤリたいと考えた。
「あっ、電卓さんですね。こんにちは。私花澄と申します。本名は花菜といいます。どちらでも呼んでください」
「じゃあ、花澄ちゃんでいいかな。どこ行く?お酒飲める?」
「えっと、お酒は弱いんですけど、その·····電卓さんがお酒好きなら付き合います」
そんなこんなで水炊きの美味い居酒屋に入ることに。
鳥の旨みと鶏白湯のような独特なコクがおいしい。
「オフで配信者の方と会うのは初めてで·····でもなんでこんな人気のない私に会おうと思ったんですか?」
(へっ、過疎ってる枠の女に甘い言葉とサービスをしてオトすのは楽だからよ)
と心の声を語りそうになったオレは「花澄ちゃんがスキだからさ」とウソを言った。
「うふふ。うれしい。私のこと好きになってくれるなんて」
「それじゃさ、配信のコツとか教えたいんだけど叫ぶ演技もするから静かなところに行こうか」
オレは酒を2杯程度にとどめ、彼女をラブホに連れていくことに成功した。
道中、ホテル街に差し掛かると花澄は「ホテルでは·····何もしませんよね?」と少し不安げに尋ねてきたが、オレはキスをして彼女を落としにかかった。
無言でされるがままになる花澄。
「·····わかりました。配信のコツ以外も教えてください」
物わかりのいい女は好きだよ。
行為中、何度も何度も花澄の尻を叩いた。
その度にあんっ、キャンっと犬のように甘く鳴く彼女。
たっぷりと彼女の中にカルピスを注ぎ込んだ。
「あああああっ、電卓さん好きぃ」
そう言いながら花澄もピクンピクンと身体をけいれんさせた。
「今度関係を持つ時はオレの小便を飲んでもらうからな」
そう彼女に言うと「や、やってみます 」と答えた。
大きすぎず、小さすぎずなDカップの胸を揉みしだきながらオレは「花澄ちゃん、君に会えてよかったよ 」と言ってみた。
すると、配信で不特定多数な人から言われる何十倍感動すると花澄は言った。
服を着始めた花澄に対して、まだはぇぇんだよ!と言いつつ押し倒し、夜の本気ダンス2回戦目を始めた。
「私を何度も、あんっ、求めてくれるなんて、んんっんっんんっ。うれしい」
花澄は声優じみた声で言うからオレの股間のマグナムはさらに猛る。
アブノーマルな体位で彼女を攻めて、ギターソロを奏でるようにヒイヒイ言わせて、彼女にやっぱり注ぎ込んだ。
デキちまったら、そ知らぬ顔でフェードアウトすればいい。
花澄は一人暮らししてるようで、オレはそのまま彼女の家に転がり込んだ。
新しい男でも探すこったな」
長崎の安アパートの一室に居候してたオレはシクシク泣く女を後目に、部屋をあとにした。
福岡在住のそのVライバー、花澄と会う。
どんな容姿なんだろう。
ゲロブスだったら、目隠しして身体を堪能しちまえばいいか。
なんてゲスいことを考えつつ、天神前で待ち合わせしているらしい女の子に声をかける。
直前までLINE通話で話していたから、この子が花澄か。
黒髪セミロングのおとなしそうな見た目。
俺は高校時代の片想いの女を思い出して、早くこの子とヤリたいと考えた。
「あっ、電卓さんですね。こんにちは。私花澄と申します。本名は花菜といいます。どちらでも呼んでください」
「じゃあ、花澄ちゃんでいいかな。どこ行く?お酒飲める?」
「えっと、お酒は弱いんですけど、その·····電卓さんがお酒好きなら付き合います」
そんなこんなで水炊きの美味い居酒屋に入ることに。
鳥の旨みと鶏白湯のような独特なコクがおいしい。
「オフで配信者の方と会うのは初めてで·····でもなんでこんな人気のない私に会おうと思ったんですか?」
(へっ、過疎ってる枠の女に甘い言葉とサービスをしてオトすのは楽だからよ)
と心の声を語りそうになったオレは「花澄ちゃんがスキだからさ」とウソを言った。
「うふふ。うれしい。私のこと好きになってくれるなんて」
「それじゃさ、配信のコツとか教えたいんだけど叫ぶ演技もするから静かなところに行こうか」
オレは酒を2杯程度にとどめ、彼女をラブホに連れていくことに成功した。
道中、ホテル街に差し掛かると花澄は「ホテルでは·····何もしませんよね?」と少し不安げに尋ねてきたが、オレはキスをして彼女を落としにかかった。
無言でされるがままになる花澄。
「·····わかりました。配信のコツ以外も教えてください」
物わかりのいい女は好きだよ。
行為中、何度も何度も花澄の尻を叩いた。
その度にあんっ、キャンっと犬のように甘く鳴く彼女。
たっぷりと彼女の中にカルピスを注ぎ込んだ。
「あああああっ、電卓さん好きぃ」
そう言いながら花澄もピクンピクンと身体をけいれんさせた。
「今度関係を持つ時はオレの小便を飲んでもらうからな」
そう彼女に言うと「や、やってみます 」と答えた。
大きすぎず、小さすぎずなDカップの胸を揉みしだきながらオレは「花澄ちゃん、君に会えてよかったよ 」と言ってみた。
すると、配信で不特定多数な人から言われる何十倍感動すると花澄は言った。
服を着始めた花澄に対して、まだはぇぇんだよ!と言いつつ押し倒し、夜の本気ダンス2回戦目を始めた。
「私を何度も、あんっ、求めてくれるなんて、んんっんっんんっ。うれしい」
花澄は声優じみた声で言うからオレの股間のマグナムはさらに猛る。
アブノーマルな体位で彼女を攻めて、ギターソロを奏でるようにヒイヒイ言わせて、彼女にやっぱり注ぎ込んだ。
デキちまったら、そ知らぬ顔でフェードアウトすればいい。
花澄は一人暮らししてるようで、オレはそのまま彼女の家に転がり込んだ。