ねこねこヘヴン

文字数 608文字

猫カフェをひかりと訪ねていた。
恋の様子は各メンバーがしっかり見ている。
キズを治すために、恋は自宅療養している。
開き直って彼女はレアリティやその他配信アプリをノリノリでこなしていた。

ひかりはにっこり微笑みながら「わー、猫ちゃんかわいい」とはしゃぐ。
「そんなお前がかわいいよ」
「ふふ、そう褒められるとうれしい」

猫カフェに設置されてるジュースをおごる。
「ふはー、サイダーおいしいー」
柔らかな笑みでひかりは言った。

「ところで猫カフェどんくらい行ってるんだ?」
「週に3回は行ってるかな」
「猫を飼えばいいんじゃないか?」
「まあ、配信業で食べてはいけてるから飼えなくもないけど脱走して行方不明にでもなったら、命を断ちそうで怖いのよ」
「難しい問題だな」

そして猫カフェを出て、レストランで食事をしてから彼女をホテルに誘った。
「オレにしか見せないひかりの心を見せてくれ」
そう口説き落とすと、彼女はオレからのキスを拒絶せずに受け入れた。

「あんっ、ああんっ。ダメぇ、それ以上やられたら壊れちゃう」
オレはひかりを攻める。
「オレの攻めに屈しな」
「あんっ。んんっ。ひかりをメチャクチャにしてぇ」

ひかりのへそを舐めてから行為に及んだ。
彼女の尻は真っ白で華奢で可憐であった。

ひかりの髪を舐めながら、深く進む。
そしてひかりの中に果たした。

「私を離さないでいてください」
「当たり前だろ」

あとは2人だ。
どう女たちを攻略するか。
なるべく早く、ヤッちまいたい。
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登場人物紹介

山田電卓。

クズ男。

ありとあらゆる女性配信者を食い散らかし、

性的搾取を行う。

モラハラ気質は父から受け継いでしまった。

花澄(配信者での名義)。

本名は花菜。

A型のおとめ座。

何度も自分を捨て浮気し続ける山田を

捨てきれない。

君矢ユミカ。

O型のおうし座。

住所特定され攻撃され続ける主人公を手厚く保護する。

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