前書き

文字数 873文字

最初に

 この度はこの「ネガティブ真理超全集(偽)」を手に取っていただき誠にありがとうございます(謝辞終わり)。
 この小説擬きエッセーは私が生活の中で感じた「それはおかしい」「理不尽」「何のために?」と思ったことに、私自身が気付いたことを加えて独断と偏見と悪意と毒のこもった切り口を短編でまとめた物である。内容に整合性はないだろうし、もしかしたら認識がおかしいだけかもしれないし、私の調査不足かもしれない。
 しかしその程度の物である。ただ好きかって言わせてもらっていることだけ理解してほしい。センシティブにもバンバン触れている。劇物になるだろうから、苦手な人は読まないことを進める。
 というのも私はいわゆる「陰キャ」よりでもあっても「陰キャ」でなく、クラス内においてもどのグループにも所属しない、または複数のグループに分類されていて尚且つすべての当てはまらないという所謂変人、ぼっちもどき、異常者として過ごしてきた人間であり、極端な話考え方がずれていると言われる人間なのである。
 自分の思ったことを共感してくれる人がいればよし、自分の認識を糺してくれる人がいればよし程度の物であるため、もしも考え方が違ったとしても「そういう人もいる」程度の認識でいてほしい。
 これはあくまでこういった不満・考え方があるということを知ってほしいだけである。貴方が必要ないとか自分には当てはまらないと思ったのであれば忘れてしまって構わないし、いつかあなたが言われる側になった時に、こうやって考える変人がいるんだから、と不満などを言いたくなる側の気持ちをわずかに考えてくれれば幸いである。

 最後になるが、コメント欄(ファンレター?)を好きなだけ愚痴や不満の吐き出し口にしてほしい。私が共感できたりそれを通じて考えることがあった場合どんどん取り上げさせていただく所存である。そして、誰かを傷つけるのではなく、自分の考えを整理して少しでも糧にしてくれればそれが一番の幸いであり、私の喜びであり、新しいネタである。
完成次第つらつら更新していくのを待って居ていただきたい


大林 奨
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