自分に智慧があればと後悔
文字数 360文字
私は当時20代後半で誰でも女性ではある時期なのか男性によく言えばモテる時期であった。それだけ自分も警戒心がなく浅はかだったのかもしれない。
私は先ず目下の課題はオーストラリアにホームステイに行くため英会話や英語たるものを勉強することであった。語学ができれば、せめて英語だけでもできれば何か新しい挑戦ができるかもしれない。仕事であれ、人生の夢であれ、と思っていた。
そこでいくつか英会話スクールにも通っていた。その中でもかなりフレンドリーに接してくれてパーティーなどをいくつか開催してくれた個人のカナダ人の英会話スクールで、私はある日ラフティングの旅行に誘われた。スリリングなラフティング!興味深々になって二言返事で参加を決めた。
行き先も宿泊先も知らぬままの旅で、私は何がこの先起きるかも分からず楽しくはしゃいでいた。
私は先ず目下の課題はオーストラリアにホームステイに行くため英会話や英語たるものを勉強することであった。語学ができれば、せめて英語だけでもできれば何か新しい挑戦ができるかもしれない。仕事であれ、人生の夢であれ、と思っていた。
そこでいくつか英会話スクールにも通っていた。その中でもかなりフレンドリーに接してくれてパーティーなどをいくつか開催してくれた個人のカナダ人の英会話スクールで、私はある日ラフティングの旅行に誘われた。スリリングなラフティング!興味深々になって二言返事で参加を決めた。
行き先も宿泊先も知らぬままの旅で、私は何がこの先起きるかも分からず楽しくはしゃいでいた。