⑨予感。

文字数 100文字

寂しげな駅のプラットホーム。

迸る電車の轟音。

向こう側の君。

なんとなく、君が遥か彼方にいるようで、僕は静かにただ君を見つめるだけ。

喋ることもなければ、触れることもない。

それでも、僕の朝は毎日輝いている。











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