第13話 イムカ・マリナ メキシコーー

文字数 428文字

もうすぐケアーセンターみ笑津で演奏会をさせてもらう。フォルクローレとオランダの緑の下にいれてよかったと唱歌をふるさと、ドレミの歌、見上げてごらん夜の星、この曲も二部合奏をケーナで演奏すると素晴らしい和音が聴こえる。吹いていて気持ちがいいものだ。ドレミの歌もドブレで
私はセカンドを吹きファーストを支え追いかけるようメロディを吹く。音大でのサトウ先生は素晴らしい。次回の為にオランダの有名歌手イムカ・マリナの「メキシコ」を採譜してもらっている。ライブの音で大勢の人と歌いながら楽しそうにその場を盛上げる。聞いていて陽気になり、一緒に歌えば高揚感を味わえるような歌。二重奏できるように作ってもらっている。年内には練習できるだろう。ケーナ4本、ギターにチャランゴ、ボンボで7人で合奏すると、きっと聞く人も陽気に耳に心地よく響いて来ると信じている。
全員でうまく演奏出来上がるのに4ヵ月はかかる。私が一番下手なので、私が出来上がった時、7人の合奏が心良く聞こえてくる
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