第4話
文字数 209文字
後半は何言ってるのかわからなかったけど特殊能力を持って異世界転生!
うれしー。
私の体は眩い光に包まれた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
眩い光が消えるとそこは、教会の祭壇の前だった。
「キャーッ」
シスターの叫び声が聞こえた。
それは、そうよね。
いきなり可愛い女の子が光の中から現れたんだから、そりゃあ驚くのも無理はない。
「シスターどうされましたか?」
奥から牧師も出てきた。
私は、二人に声を掛けた。
「あの」
あれ?私の声こんなだっけ?
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