文句も愚痴も無意味なもので

　あなたはエッセイを書く派ですか？
　それとも読む派ですか？

　見ての通り、俺は書く派です。
　時々思い通りに文字変換がなされなくて、発狂しそうになりますがね。
　俺の書くエッセイが好きな人って、もしくは目を通してくださる方はどんな理由や想いで読んでいるのだろう？　といつも疑問に思います。大したは話はしていないので。
　誤字脱字も多いですしね。

　できるだけ読みやすく書けたらいいなという目標くらいは持っています。
　自分は会社では、冗談ばかり言って人を笑わせています。
　感情が見えないと非情に不安になるんですよ。

　文字の世界では『この人はなんの意図があってその発言をしているのだろうか？』と言うことばかり考えています。なので、あまり人と絡むのが好きじゃないんです。
　何を考えているのか読もうとする自分がいるので。
　この人が自分に近いてくる理由はなんだろうか？

　自己愛、単に自分が絡みたいから絡んでいる程度の人は、直ぐに離れていく。
　俺は自分を変えることはしない。簡単に結論は出さない。
　返事は早急に求めますがね。
　人に合わせるということをしないのです。
　それは仕事では別ですが。

　プライベートな人間関係で他人に合わせる必要なんてないんですよ。
　最低限、良識常識を持って他人に接していればいい。
　合わす必要があるのは、合わないからなのね。
　それはストレスにしかならないので距離を置くべきだと思う。

　好き=合うではない。
　嫌い=合わないでもない。
　合う合わないは価値観が大きく影響している。

　嫌われても良いんですよ。
　そんなのどうと言うことはない。
　難しいのは他人を好きになるということ。
　他人なんてそう簡単に好きになれるものじゃない。
　まともでいようとするから、人はまともでいられる。常識だと思うことが、他人にとって常識でないなら、それは離していてもズレていくということだし。

　真面目=まともでもない。
　他人を思う気持ちが。思いやりこそが、まともさを形作る。
　自分のことしか考えない自己中心的人物をまともと評価することはできますか？
　俺なら無理だな。