第2話 いきなりおいしい状況

文字数 744文字

もう、夕方なのね。三人でお風呂入りましょうか。
三人で?
おかしかったかしら?
まあ、ひさしも男の子だからね。気持ちは分かるけど。
もしかして、恥ずかしいの? タオル巻いてるから大丈夫よ。
そういう問題じゃ。
ふふーん。私たちの体が気になるのね? 見ても怒らないから大丈夫よ。家族なんだし。
見るだけならね。え、エッチなことはダメだけど。ひさしは興味あるのかしら?
そりゃ、男だからね。
わ、私たちとしたい? そういうこと。
えっ?
早く入りましょ。
あわてて風呂に入る。


背中洗ってあげるわね。
私は前を洗ってあげる。
前は良いよ。
じゃあ、私の背中洗って。
う、うん。
そんなに、あそこ見られるのが恥ずかしい?
あそこって、お、おちんちん?
そうだよ。きっと、大きくなると思って。洗ってあげようと思ったんだけど。
それはダメよ。普通に洗いましょ。
ひさしの背中、大きいわね。
う、うん。
洗ってもらってるが、背中に押し付けられているものが気になって仕方ない。
ひさし、優しくて気持ちいい。
えっ?
ううん。なんでもない。
楓の背中を洗ってると、頭に血が上って、下半身が反応してしまう。背中にはみどりの胸の感触があるからだ。
ひさし、何か当たってるよ。もう、エッチなこと考えたの?
そういうわけじゃ。
どれどれ。わ、すごく固い。
みどりが掴んでくる。
もしかして、私の胸で興奮したのかしら?
うん。
すっきりさせてあげたら?
仕方ないわね。
みどりが扱いてくる。
みどりさん。
姉さんでいいわよ。気持ちよさそうね。
もう、ダメ。
出しちゃっていいわよ。
出る!
前にいる楓の背中にぶちまける。
うわっ。熱いのがたくさん。これってひさしの?
そうだよ。
流さないとね。(なんか、変な気分)
早く温まって出よう。(私まで……)
三人は温まって風呂から出た。なぜかみんな無言だった。
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登場人物紹介

名前:山井楓


山川ひさしの家で暮らすことになった美人姉妹の妹。

ひさしとおなじクラスになる。


バスト89の巨乳。

名前:山井みどり


ひさしの家で暮らすことになった美人姉妹の姉。

ひさしのクラスの担任になる。楓と一緒にひさしを誘惑をする。


バスト91の巨乳。

名前:山川ひさし


主人公。美人姉妹の山井姉妹に誘惑される。

女子A

女子B

男子A

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