第3話 ゴプロ―チ族とトッチュン族

文字数 398文字


 だが、依然(やはり)個性的な事が(ゆえ)に沢山の悩みが一致していた。
そこで統率するためにリーダーのニョッポーは階級を決め、実力や実績功績等で階級が上がるようにと工夫した。
そのため、階級の順番は皆が知るようになった。
上から順番に
1.村長 2.族長 3.隊長 4.委員長 5.船長 6.議長 7.副隊長 だ。
そして上位3位に入っている人は一回も入れ替わったことがない強さを持っている。
村長は勿論ニョッポーだ。
彼はゴプロ―チ族を創ったのもあるが戦闘力も凄然(すさま)じい。
()る日武装した怪物が乗り込んできたという。
だが、村長のニョッポーは

を一人でコテンパンにしたのだ!
そして族長はフロワーと言う雑食植物だ。
大きさは3m。牙は鋭くニョッポーと同じく魔法を扱うという。
その強さや厳格な性格の事から皆からは怖がられているという。
いつもニョッポーとフロワーは村長の座を(めぐ)って戦っているという。
そうクラゲのペプローが話していると突如(とつじょ)
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物

俺(おれ)

ゴプロ―チ族の物語の主人公。

ブラック企業に就職してしまったが不思議な木の枝を拾い────?!


ゴプロ―チ族

推定10万人の大型民族集団。

様々な個性を持った生き物がいる。

トッチュン族と戦った時はある最終兵器を─────────?!


トッチュン族

推定10万人の大型民族集団。

様々な個性を持った生き物がいる。

ゴプロ―チ族を悪と思っており敵対視している。

だが──────────!?


ナオ

世界最強の言われえている魔法使い。

星の杖、ハートの杖、ダイヤの杖、スペードの杖、クローバーの杖を巧みに操る。

最初はトッチュン族に味方しておりゴプロ―チ族を敵対視していたがあるキッカケで────?!


フミドル

全てが謎に包まれている老人。

とある伝説では奇跡を起こすと言われている。


イヒューン

フミドルの弟子のような存在。

とある伝説では地獄を支配していると言われている。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み