第3話 ゴプロ―チ族とトッチュン族
文字数 398文字
だが、
そこで統率するためにリーダーのニョッポーは階級を決め、実力や実績功績等で階級が上がるようにと工夫した。
そのため、階級の順番は皆が知るようになった。
上から順番に
1.村長 2.族長 3.隊長 4.委員長 5.船長 6.議長 7.副隊長 だ。
そして上位3位に入っている人は一回も入れ替わったことがない強さを持っている。
村長は勿論ニョッポーだ。
彼はゴプロ―チ族を創ったのもあるが戦闘力も
だが、村長のニョッポーは
それ
を一人でコテンパンにしたのだ!そして族長はフロワーと言う雑食植物だ。
大きさは3m。牙は鋭くニョッポーと同じく魔法を扱うという。
その強さや厳格な性格の事から皆からは怖がられているという。
いつもニョッポーとフロワーは村長の座を
そうクラゲのペプローが話していると