2022/03/01 ショッピングモールにて

文字数 876文字



何処かの帰り道、ラクーアのようなところを通る。実際のラクーアよりも大きくて、広い感じ。
ふと見上げると歩道橋のうえで有吉の壁ロケをしている様子が見える。私はどうしても見たいと言うけど、沙代とパパがあれは有吉の壁じゃない。なにか力士のような人だと言われて見に行けない。母も有吉の壁だと言ってくれたのもあり、諦めきれずに見に行く。そしたら一般人といっしょに写真を撮る芸人さんの姿が。いいなぁと思ってるけど、通り過ぎて、ショップゾーンに行く。
沙代と二人で歩く。パパとママは少し前方を。有吉の壁ロケの方を横目に見ていると、トムブラウンが出てくる。みちおがお化けの格好で白いシーツのような布を被り、布川がその周りでガヤガヤ。私もやりたくなって、なぜか同じように白いシーツを着て、わいわい同じようなアクションをする。
沙代はどんどん先に行こうとするので、やめて隣を歩くことにする。すると、アウトドアグッズのところに最先端のカッコいい氷のうが売られている。ひょうのうもっていなかったし、ちょっとほしいなと思う。
そのままショップの違うゾーンへ。多分、ハイブランドゾーン的な。そこはスペースシャトルのような近未来的な空間で、左側通行になっている。でも、出入り口で出てこようとしていた白人の人たちは右側から出ようとしていてうまく開かない。私たちが入り口に並ぶと開いたけど、なぜか舌打ち?されて嫌な顔をされる。なんだかなぁと思って歩くと、モデル歩きのようにみんな歩いてる。黒い壁と天井にネオンの照明。道ゆく人はみんなSNS発信のためになにか呟きながら?Twitter?夢中になっている。人には目をくれない。違和感をもつ。
お店は壁にポッカリ穴が空いたようになっていて、その中でも少しファッションショーのような、講座のようなことをしていて、誰かが服の説明をして、複数人が座ってそれを見ている。デザインはヨージヤマモトみたい。
そこで目が覚める。

この夢の前に
潰れかけのデパートに行く夢。このデパートは前も見た。先に書いたショッピングモールも昔見たところとつながっているとなぜか知っている
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