セリフ詳細

旅寝の意味



   病鳫(やむかり)夜寒(よさむ)(おち)旅寝(たびね)(かな)   芭蕉



芭蕉には疲れを(いや)す夢路の旅寝!私はそう理解した!

芭蕉(ばしょう)(たい)して知らない真虫(まむし)(これ)肝心(かんじん)(かなめ)発句(ほっく)



   (たび)(やん)(ゆめ)枯野(かれの)をかけ(めぐ)  芭蕉



旅に病で夢は⋯かけ廻ると励ます師!続く弟子(など)

奥の細道の始終、芭蕉の始終、人類の始終、私も(また)


呼び掛ける発句聞こえたら(こた)える人(これ) 応答(おうとう)な⁉

聞こえた人は趙雲子龍 (また) 卑弥呼・芭蕉の旅の仲間!


永遠の生命(いのち)を信じる人たちが語り合う発句なんだね!?

永遠を信じる橋本多佳子であり、だし、あなたも?


芭蕉の発句は古いだろうか?私にそうは思えなくて、

真実の詩心偏頗(へんぱ)な所で鬱屈(うっくつ)している暇などないよ!




(今回の引用句旅寝は)

ブログ「大王膳」に載せたモノ…をつかいました。




#共生浪漫 / #腐貴 #配剤・采配 #爬羅剔抉 #ハレ・ケ #公共電波

作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)

エピソード名:step7.法 = 人法

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め

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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?

美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!

素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?

その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)