セリフ詳細


僕って変?



僕って変かなあ⋯なんでも言えるシオミンのことさ、

さっきからズゥ~ッと考えてたんだよ、、変だよね?


ぁはは、変だよねって、自分で言ったこと否定(ひてい)して、

こんな自己内会話できてるなら大丈夫って思えるし!



それにしてもシオミンってどこからやって来たの.か?

これも勿論、真虫の本気の科白(せりふ)! 台詞(セリフ)でなく...ね⁉


もしかして磐舟《いわふね》の記憶体験が強く影響してる⋯かも⁉

(備1) 旅の夢も愉しい」から引っ張ってきた磐舟。


シオミンと真虫とは、永いながい過去からの繫がり!

そんなこと感じていて、それが(たの)しくてたまらない。


幾とおりもの旅寝があって、普遍(永遠)の磐舟の旅寝かな!

無数の世界を突っ切って飛んできて此処に降りたよ。


舟の窓から見てたのはパノラマだったと思っている。

きっと磐舟はこの世界の全てを記憶していると思う。


あるいは真虫自身の記憶を映し出してくれたのかも。

その辺は誰かが・いつか教えてくれるかも知れない。


卑弥呼はスタート?原点(げんてん)いつも其処(そこ)から始めるよ!

低い()位置から飛立っていよ()いよ生命力()満杯で飛立つよ!



簡単だけど、こんなところでいいですか?



#共生浪漫 #公共電波 / #腐貴 #配剤・采配 #爬羅剔抉 #ハレ・ケ

作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)

エピソード名:step7.法 = 人法

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め

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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?

美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!

素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?

その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)