セリフ詳細

フェシュ枢機卿は、ナポレオンの身内です。最初の元帥として指名されたベルティエは、ナポレオンの参謀長、いわば、ナポレオンの腹心です(この時点では)。また、外相のタレーランは、いままでさんざん、述べてきた、ああいう人物ですから……。


この宗教上の結婚、なんとなく、このままでは済まされない気がします。




結婚の聖別とその前後のあれこれ、詳しくは、ブログに。

ブログ「ナポレオン/最初の結婚と離婚 2」

作品タイトル:三帝激突

エピソード名:第55話 ジョゼフィーヌの訴え

作者名:せりもも  spielen

21|歴史|連載中|64話|89,916文字

歴史, 群像劇, コメディ風味あり, 恋愛要素あり, 戦争と平和, 時代の流れ

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従来、フランス視点でばかり語られがちだったフランス革命に端を発する混乱期を、ドイツ、ロシアからの視点も交えて語ります。史実に忠実です。あと、私はナポレオンが嫌いです。

歴史小説「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」を書く為に調べたけど、小説では使わなかった父ナポレオンの時代をお焚き上げ。忘れちゃったらもったいないです。だって、キャラ濃い人が多すぎる……。

と思ってたら、どんどん沼にはまっていって……それも、戦争やら陰謀やら、イケメン将校やら……。今後どこへ行くかは、私にもわかりません。
これ、学生さんに役立つといいな……