セリフ詳細

ぼくはまるで、一人で生きていたような気がするよ。

自分の気持ちばかり前面に立てて、誰かの気持ちなんてこれっぽちも考えようとしなかった。

作品タイトル:ぼくと天使

エピソード名:第5話 辛辣の天使

作者名:とんぼ玉  cometshower

51|ファンタジー|完結|41話|81,036文字

コメディ, 眼鏡男子, 座天使ソロネ, 罪穢の清算, noosology

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眼鏡三兄弟として、影で奇人変人扱いされているスバル。彼は彼女のネリアから悪魔の書を受け取り、守護天使ソロネを召喚した。そこから始まる、彼の運命の物語。