セリフ詳細

あの魔法陣の儀式は真魂のキネツ体幹をほんの少し焼いて、スバルちゃんと私をタキオン傍受装置で繋ぎ合わせる儀式だったの。

つまり、その儀式でやっとスバルちゃんは肉眼で私を認知できるようになったというわけ。

その前から私はずっとスバルちゃんを見守っていたよ。

作品タイトル:ぼくと天使

エピソード名:第14話 狩魔の天使

作者名:とんぼ玉  cometshower

51|ファンタジー|完結|41話|81,036文字

コメディ, 眼鏡男子, 座天使ソロネ, 罪穢の清算, noosology

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眼鏡三兄弟として、影で奇人変人扱いされているスバル。彼は彼女のネリアから悪魔の書を受け取り、守護天使ソロネを召喚した。そこから始まる、彼の運命の物語。