痛み

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 ほとんどの人は「痛い」のは嫌です。 その痛みには特徴があり、複数の痛みの箇所がある場合、総じて人は一番強い痛みに反応します。 弱い痛みは強い痛みに隠されてしまうのです。
 今、地球を体に例えると、傷だらけの満身創痍の状態です。
 皆さん、一緒に考えましょう。

目次

完結 全1話

2022年05月30日 00:00 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

注射嫌い

我が家の次女は小さい時、大の注射嫌い。保育園で予防注射の時も大泣きしたらしい。でも本人曰くには、「春ちゃんの方がもっと泣いたもん!」保健所でも、子供を連れてきた母親に酷く文句を言われて倍返しする羽目になった事もある。以来私が付き添うときのテクニックとして先生の針を指すタイミングで他のところを結構思いっきりつねる。彼女の脳が混乱するらしく泣きそびれる。しかしその昔、病弱で年中注射に追いかけられて何とか止めさせたい一心であらん限りの声を張り上げて泣いていた記憶がある。こんなテクニックも遺伝するのだろ ... 続きを見る

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思わず!

最後の庄内弁は、一人でクスっと笑ってしまいました(笑)、先生。

返信(1)

見極める力

弱い痛みは酷い痛みにマスキングされる、勉強になりました。地球の呼吸である温暖化と寒冷化、コロナやウクライナ侵攻、マスキングされている情報を見極める力が必要ですね。

返信(1)

小説情報

痛み

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 痛み, 地球, 地球温暖化, コロナウイルス感染, ウクライナ侵攻, 満身創痍
総文字数
822文字
公開日
2022年05月18日 13:09
最終更新日
2022年05月30日 00:00
ファンレター数
3