諜報員明智湖太郎

[ミステリー]

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太平洋戦争前夜。

帝国陸軍傘下の諜報機関、通称『無番地』所属の諜報員明智湖太郎は、快刀乱麻の大活躍……を夢想し、今日も拭い去れぬコンプレックスを胸に、東奔西走する。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道な彼の唯一(性格を除く)にして最大の欠点は女への苦手意識。
完璧超人まであと一歩届かぬ、どこか残念な永遠の二番手が激動の時代を駆け抜ける?

憲兵大佐令嬢の女学生の警護に、饅頭盗み食い事件で個性豊かなイケメン同僚たちと見苦しい頭脳戦を繰り広げ、地下鉄でテロリストと大立ち回り、謎の多い同僚と新宿で姫探し、そして自身の道を探る…。
諜報員明智湖太郎のハートフルコメディスパイミステリー連作短編集。

※本作はカクヨム、小説家になろう、ノベラボ、アルファポリスに重複投稿しております。
なお、画像は杜りと様に描いていただいたものになります。

登場人物

明智湖太郎。

本作の主人公。宮城県仙台市出身。昭和15年現在で20代半ば。陸軍傘下の諜報機関、無番地の諜報員。

東京帝大法学部卒の秀才だが、根は不器用で、特に女性の扱いが苦手。

生真面目で情に熱い愛すべき存在である。

明智湖太郎というスパイネームは、大好きな江戸川乱歩先生の名探偵から拝借し、自分でつけた。

当麻旭にほのかな恋心を寄せているが、何もできていない。

当麻旭。

明智の後輩にして無番地の幹部候補の新米スパイマスターの女性。

頭脳明晰ではあるが、おっとりした優しい性格だが、新人故に自分に自信がない。

探偵小説が好きで、明智とは読書仲間でもある。

神奈川県小田原市出身。早稲田大学法学部卒。

明智に恋心を抱かれている?

佐々木。

明智の無番地での同僚にして、一高時代からの親友。

作り物の如き端麗な容姿と天才的な頭脳、オリンピック選手並みの身体能力を誇る完璧超人。

実家は華族で、父親は貴族院議員を務めるが、折り合いは悪い。

松田。

無番地での明智の同僚。

慶應大学法学部卒の華族のおぼっちゃま。

童顔で愛らしい容姿だが、性格は横暴かつ腹黒。

自分が常に1番でないと気が済まない超絶ワガママな男だが、唯一、佐々木には頭が上がらない。

夜中に一人でトイレに行けない。


※イラストは小谷杏子さんから頂きました。

山本慎作。

無番地での明智の同僚。明智たちヒラ諜報員の中では一番の年長で、30歳を越している。落ち着いた物腰の有能な兄貴分。

コミュニケーション能力が異常に高く、対象の懐に入るのが得意。

時折、物憂い雰囲気を漂わせる。

前職があったと思われるが、過去について詳細は不明。

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小説情報

諜報員明智湖太郎

十五 静香  aryaryagiex

執筆状況
完結
エピソード
52話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
昭和, キャラミス, スパイ, イケメン, 諜報, コメディ, 陸軍, 連作短編, ミステリー
総文字数
168,519文字
公開日
2018年08月24日 18:07
最終更新日
2018年08月28日 07:01
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