ビートルズは世界を

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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1件のファンレター

ビートルズとはいったい何だったのかと時々思います。特に後期の作品群はすぐれて哲学的、文学的な作品が多く、深い精神性を感じさせるものが多かったです。まだ少年といってもよいほど若かった私は時間を忘れて彼らの音楽に没入したものです。そして、ジョンの音楽と思想に感動し、世界平和を夢見ている未熟なdreamerでした。新たにファンレターさまの紹介と私のコメントも掲載しました。

目次

完結 全1話

2023年12月31日 18:27 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

音楽で愛と平和を

ビートルズの音楽は不思議な力があるのだと思いました。テレビでも店でもあらゆる所で彼らの曲を耳にします。TamTam2021さんが書かれていたように、私もオブラディ オブラダが彼らの曲であることを知ったのはだいぶ後になってからです。ビートルズに熱狂した世代ではありませんが、子どもの頃から慣れ親しんだ数々の曲は、言葉の壁を超えていつも心に響いています。音楽が世界を変える。この殺伐とした、憎しみと争いが絶えない世界をいつの日か愛と平和で満たしてくれると心のどこかで待ち望んでいるのですが、それは儚い夢な ... 続きを見る

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小説情報

ビートルズは世界を

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩, 評論
総文字数
1,831文字
公開日
2023年12月31日 15:09
最終更新日
2023年12月31日 18:27
ファンレター数
1