僕たちの母が主人公だった物語
拓海、鳥子、夏帆。
彼らの母親は、かつて日本を熱狂させた物語の主役だった。
三人の母が紡いだ物語は彼らが生まれる前に終わり、
その結果として残ったタワーマンションに彼らは暮らしていた。
「僕たちの人生に新しい物語は残されていない」
生きる楽しみを、自分が生まれる前の時代の人々に貪り尽くされてしまったと感じる拓海。
しかしタワーマンションの頂上にある図書館にこもっていた鳥子が、封印されていた「フシギ」を解放してしまう。
そして解放された「フシギ」によって、
少年少女たちの物語が始まってしまった!
目次
連載中 全2話
2018年08月26日 01:33 更新
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プロローグ 素晴らしい人生は魔法と区別がつかない
- 第1話 素晴らしい人生は魔法と区別がつかない2018年08月26日
- 第2話 恋や冒険や魔法やロボットの話2018年08月26日
登場人物
登場人物が未設定です
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小説情報
僕たちの母が主人公だった物語
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 2話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 学園・青春
- タグ
- 現代, 青春, ファンタジー, 恋愛, ラブコメ, 純愛, ハッピーエンド
- 総文字数
- 7,000文字
- 公開日
- 2018年08月26日 01:29
- 最終更新日
- 2018年08月26日 01:33
- ファンレター数
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