お! 陸羽西線休線3か月後の惨状 存廃協議へ
山形県余目-新庄間を走るJR陸羽西線が、並走する国道のトンネル関連工事のため、全線で休線、バス代行になって3カ月が経過しました。
線路は赤く錆び付き夏草に覆われ、目を覆いたくなる惨状を呈しています。
追い打ちをかけるように、国主導の存廃協議の対象路線になりました。
人口減少に歯止めがかからず、地域活動の衰退に苦しむ山形県は、もっと強く陸羽西線の存続を訴えるべきだと思います。
一人の撮り鉄ファンの思いをつづりました。
目次
完結 全1話
2022年08月02日 06:11 更新
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
同感です!
「赤字だから廃線 」・・・切り捨てるのは簡単ですが、この路線を築いた先人たちの思いを今一度考えるべきではないかと思います。未来を夢見て作ったであろうこの路線を、私たちは知恵を出し合い何とか存続させる努力をするべきだと思います。路線に関わる自治体の首長の皆さん、ぜひ一致団結して声をあげて下さい!お願いします!
廃線はショックですね
少ない運行状況でも、わずか3か月休線したただけでこんなに荒れ果てた姿になるなんで…。 不採算路線でも足の無い高齢者の移動手段や綺麗な景観を保つためにもなんとしても維持してもらいたいものです。 陸羽西線の撮り鉄ファンにとっても死活問題ですね・・・(^^;)ヾ。