セリフ詳細

いえね、ストックが切れていたから買おうとしていた商品を籠に入れて、他に何か買うものは……と棚を眺めていた訳ですよ。

そうしたら、まあそこそこのボリュームで何か言いながら近付いてくるおばちゃんが居てさ。

買おうかどうか迷った新製品があったから、暫くは棚の前に居たんだけど、おばちゃんの言うことが電波だった。

何かしらの宗教で洗脳された人なのか、精神的な病気を抱えているのか、脳に何か病変があるのか。

分からんが、速足でその通路から退散して万が一、目を付けられたら面倒でしかない。この人がレジを通って消えてからレジに行こう」とは考えた。

作品タイトル:毒親育ちとなんやかんやなあれやこれ 2

エピソード名:春のせいか目を合わせたらいけない人にエンカウントした

作者名:猪野聖  nuko299mania

16|日記・個人ブログ|連載中|234話|148,280文字

雑記, 毒親育ち

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令和も五年目。
そんな訳で、エッセイも増やしました。