エキセントリックな彼女と花火と夜のプール/短編連作
◆エキセントリックな彼女と花火と夜のプール
夏休み初日、同じクラスの小野さんに花火大会に誘われる。
だけど、彼女が口にした見物スポットの穴場は「本校屋上のプール」。
僕は彼女に「ある借り」がある。
エキセントリック過ぎる彼女、小野さんの思惑は——
前後編、合計9000字の短編。
◆ノートの中のわたし、夢を描くキミ(小野さん視点の前日談)
誰も居ない放課後の教室で見つけた「ある物」。
写実調のスケッチやコミック風キャラクターで埋められた一冊のノート。
わたしはその中に親友の栞、そしてわたし自身の姿を見つける。
ノートの持ち主、わたしの前の席に座る高田くんは——
3000字の短編。
※本作に登場する斉藤さんは「あの日のヌードモデル」の斉藤栞さんと同一人物です。
目次
完結 全3話
2022年03月25日 17:40 更新
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エキセントリックな彼女と花火と夜のプール
- 前編 エキセントリックな女2022年03月25日
- 後編 彼女と花火と夜のプール2022年03月25日
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ノートの中のわたし、夢を描くキミ(前日談)
- ノートの中のわたし、夢を描くキミ2022年03月25日
登場人物
登場人物が未設定です
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小説情報
エキセントリックな彼女と花火と夜のプール/短編連作
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 3話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 学園・青春
- タグ
- 高校生, 恋愛, ラブコメ, スクール水着, 打ち上げ花火, 浴衣
- 総文字数
- 13,182文字
- 公開日
- 2022年03月25日 17:29
- 最終更新日
- 2022年03月25日 17:40
- ファンレター数
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