マンガ投稿 | イラスト投稿 | 小説投稿 | TREE
新規登録はこちら
「魯粛が来たのでしょう。実に怪しからん漢(おとこ)だ。何の故か、彼は孔明のために踊らされて、国を売り、民を塗炭の苦しみに投げこもうと、ひとりで策動しておる。――この危機と岐路に立って、提督はいったいどういうご意見を抱いておられますか」
作品タイトル:三国志
エピソード名:第95話、周瑜の決断
作者名:畑山 hatakeyama
★126|歴史|完結|156話|1,238,935文字
三国志
244,874 views
青空文庫より、吉川英治、三国志をチャットノベル化 幾分、内容文章を変えています。