セリフ詳細

「それと、少し軽率だった。たとえ、(あやま)ちにせよ、匹夫(ひっぷ)呂布ごとき者の計におちたのは、われながら面目ない。しかしおれもまた彼に向って計をもって酬いてくれる所存だ。まあ見ておれ」

作品タイトル:三国志

エピソード名:第41話、陳宮と呂布

作者名:畑山  hatakeyama

126|歴史|完結|156話|1,238,935文字

三国志

244,874 views

青空文庫より、吉川英治、三国志をチャットノベル化
幾分、内容文章を変えています。