マンガ投稿 | イラスト投稿 | 小説投稿 | TREE
新規登録はこちら
「これだから自分は、彼に油断をしなかったのだ。彼は決して、呉のために呉の陣地へ来ていたのではない。――ああ、やはり何としてでも殺しておけばよかった。彼の生きているうちは、夜も安らかに寝られん」
作品タイトル:三国志
エピソード名:第101話、東南の風
作者名:畑山 hatakeyama
★111|歴史|完結|156話|1,238,935文字
三国志
223,921 views
青空文庫より、吉川英治、三国志をチャットノベル化 幾分、内容文章を変えています。