セリフ詳細

「先頃、使いの口上で、満城を血にせんといったのは、さては、寄手の血漿(けっしょう)をもって(いろど)ることでありしか。いや見事見事。ご苦労ご苦労」

作品タイトル:三国志

エピソード名:第125話、老将厳顔

作者名:畑山  hatakeyama

126|歴史|完結|156話|1,238,935文字

三国志

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青空文庫より、吉川英治、三国志をチャットノベル化
幾分、内容文章を変えています。