セリフ詳細

「あの峡谷には、常に雲霧が立ちこめていて、その気流が、烈風となって、峡門から(ふもと)へいつも吹いているのだと思う。それを奴らは利用しているのだろう」

作品タイトル:三国志

エピソード名:第14話、妖術

作者名:畑山  hatakeyama

126|歴史|完結|156話|1,238,935文字

三国志

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青空文庫より、吉川英治、三国志をチャットノベル化
幾分、内容文章を変えています。