徳利でお酒の注ぎ方

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 ある底冷えのする冬の夜、私用で警察官と熱燗を呑む機会がありました。
 そこで彼は、徳利の注ぎ口とは別の部分から酒を注いでくれました。その話は以前、どこかで聞いたことはありましたが、目にしたのは初めてでした。彼は職場の先輩から、そうやって酒を注ぐように教わったそうです。
 その訳は?
 これは全くの個人的な見解ですが、調べてみると警察官の職務倫理が背景にあったので報告します。

 
 

目次

完結 全1話

2024年03月29日 07:00 更新

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小説情報

徳利でお酒の注ぎ方

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 警察官, 熱燗, 徳利の注ぎ口, 縁, 連帯, こだわり
総文字数
1,108文字
公開日
2024年03月06日 15:52
最終更新日
2024年03月29日 07:00
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