セリフ詳細

いじめっ子に地べたに正座させられて、泣いている男の子を助けた記憶があります。

その時、私はちょうど旅行に出ていたんです。

両親は何やら怪しいシンポジウムに参加しており、私は暇だから近くの公園に遊びに来ていて。

作品タイトル:アステロイド・プラネタリウム

エピソード名:第64話 バールのようなもの

作者名:とんぼ玉  cometshower

105|恋愛・ラブコメ|完結|77話|121,351文字

社会人, R15, 恋愛, 脱喪女, スピード婚の例, とんとん拍子

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逢えなくても記憶を辿って、同じ幸せを見たいんだ。
見知らぬ名前。見知らぬ顔。出会った二人。
空白の時が、少しずつ交差していく…。