「はじめまして、ヘミングウェイさん!」
夏季ボランティアの一環として老人ホームに行かされた「私」は、立派なあごひげ、もさもさの胸毛、片足にギプスをつけた「ヘミングウェイおじいちゃん」に出会うーー。
課題文『忘れられない(忘れたい)友達』のために書きました。
記憶と友情というテーマ。では逆に、記憶を失った人たちに友情は可能なのだろうか…。これは、この問いに明るくイエスと答えるための物語です。
エブリデイ・イズ・ア・ニューデイ。
忘れても、忘れきれない友情と、上手に「はじめまして」を言う方法。
目次
完結 全1話
2023年03月07日 03:39 更新
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小説情報
「はじめまして、ヘミングウェイさん!」
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- 忘れられない友達, 【課題文学賞その六】
- 総文字数
- 1,903文字
- 公開日
- 2023年03月06日 23:48
- 最終更新日
- 2023年03月07日 03:39
- ファンレター数
- 0