セリフ詳細

まずは、私がグレていたのは中学生の頃。


私が中学1年生の頃は紬は2歳だし、私が中学2年生の頃は紬は3歳、中学3年生の頃で4歳だね。私が深夜サーベルスで暴れまわっていても、あんまり記憶がないだろうから、お姉ちゃんやお父さん、お母さんとよく口論していたの紬は寝ちゃってたじかんだから、たぶん覚えてないでしょ?


この頃の私は、よく警察のお世話にもなって、お父さんやお母さんが迎えに来てたんだよ。



作品タイトル:two Mother's

エピソード名:第12話 紗絵の過去と遊園地

作者名:トキメキ かおる子  tokimekikaoruko

414|恋愛・ラブコメ|連載中|73話|170,691文字

恋愛, 幼馴染, ヒューマンドラマ, 友情, 芸能人, 女主人公, 暗い過去, 感動, 涙, 家族

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成瀬 絵里(なるせ えり)は未婚の母。妹の成瀬 紗絵(なるせ さえ)は姉の夢に一人で向かうことになるが、亡き姉の残した娘の成瀬 紬(なるせ つむぎ)と共に生きる中で大切なことを自分自身も学んでいく。彼女たちの好きな花はひまわりでした。ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など太陽に向かって花が咲く様子に由来します。
それぞれの憧れや情熱をもって進む物語をご覧ください。
また、今作の主人公は成瀬 紬となっております。
紗絵と対照的に内気で容姿も良いわけではない紬だが、同い年の修也と出会い刺激を受けていく。次第に、容姿も変化していく紬。
愛、友情、恋、家族、感動等、いろんな要素を含み登場人物それぞれの想いと共に強く歩んでいく物語。