ぼくのママは猫の神さま♪
ぼくの名前はヴィゴ♪ ママは神さまなんだよ! だってぼくがお腹が空くと、すぐに、ご飯を出してくれるし、暑くなると涼しくしてくれて、寒くなるとお部屋をぬくぬくにしてくれるんだ。ね、神さまでしょ?
ぼくは、オーリィと一緒に暮らしている。オーリィはぼくのこと、大好きなんだよ。だから、ほんとはお外の世界で暮らしていたのに、ぼくが好きだからここに来たんだってそう言うよ。オーリィはぼくと違って、お外の世界のことを知っているから、物知りなんだけれど、ぼくのほうがすごいって言う。オーリィは神さまのママのことがちょっと怖いから、ぼくみたいにママに近寄れないって言うんだ。でも、ママはオーリィにもすんごく優しいよ。だって、ママは猫の神さまだからね──。
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小説情報
ぼくのママは猫の神さま♪
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 8話
- 種類
- チャットノベル
- ジャンル
- ファンタジー
- タグ
- 猫
- 総文字数
- 22,154文字
- 公開日
- 2017年12月08日 14:25
- 最終更新日
- 2018年01月28日 18:40
- ファンレター数
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