死んでも俳優~それこそが役者魂(プライド)~

作者 vezlack

[ファンタジー]

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大人気俳優「雨澤恭時(あまざわきょうじ)」がある日、
誰もいないところで事故で死んで幽霊となり、
たまたま霊感を持っていた親友の俳優の「阪部盾哉(さかべじゅんや)」に
「死んで幽霊になった」と言い、
雨澤と阪部がドラマスタッフ達のところへ行って、
阪部が雨澤の代わりにスタッフ達に事情を説明し、
その時、カメラマンが触っていたカメラに雨澤の姿と声が入り、
「幽霊になった後、
「ファンを悲しませたくない」という本人の意向のもと、
カメラやマイク、霊感を持つ阪部を頼りに俳優業を続けていくが、
「〝雨澤が死んだ〟という事実を世間に隠しきれるか?」というストーリーです。


ちなみに、
「死んでも俳優」というのは、
「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、
サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。

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小説情報

死んでも俳優~それこそが役者魂(プライド)~

vezlack

執筆状況
連載中
エピソード
10話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
日常, 青春, 男主人公, シリアス, 職業もの, カメラ, 心霊動画, 映画, ドラマ, ミュージカル
総文字数
3,708文字
公開日
2019年04月16日 23:49
最終更新日
2019年04月16日 23:54
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