セリフ詳細

前から気になってたマンガ読んでみました〜。

いやーおんもしろかったー☆


あとがきにあるネーム見た編集長さんの言葉「甘酸っぱくて死にそう!」ってのがほんとそのまんま!

めっちゃ甘酸っぱい初恋ストーリーです♪

最初淡々とはじまって、このままなんにもなく日常が過ぎていくのかなあ。ま、そんなマンガも好きよ〜って思いながら読んでたら、なかなかどうしていいかんじに初恋していきます☆


主人公の水泳少女と書道少年もいいですが、少年のもと兄のお姉さん(美人!?)と古本屋の親父さんのラブコメっぷりも見どころ。


随所に差し込まれてるオタクネタやギャグもいいかんじだし、あと、何より子供の描写がすんごく上手いです。些細なコマや表現で、そうそう、子供ってこんなかんじ!こういう子いるわーって、たびたび思いながら一気読みでした。


甘酸っぱくて死にそうになりたい方、ちょーオススメですよんw

作品タイトル:らせんの本棚・V

エピソード名:『子供はわかってあげない』

作者名:神楽坂らせん  K_rasen

134|創作論・評論|連載中|100話|100,031文字

レビュー集, ネタバレなし, なんでもかんでも, アトランダム, コミック, 小説, SF, 技術書, いろいろあるよ

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地道に不定期更新。神楽坂らせんが読んで「グッ!」と来た本達の紹介レビュー集です。
アトランダムに食指が動いた本を乱読しています。
基本、ネタバレはなしで、なるべく内容をバラさずに本の面白さを紹介するように心がけています。
ですから対象本を読む前に読んでいただいてぜんぜんオッケー!
読んだあとから読んでいただくと、「そうそう!」って言いたくなる、そんなレビューにしているつもりです。

順番関係なくどこからでも気になったタイトルをどうぞー♪

※Google+の『本が好き』というコミュニティへの投稿が元になっています。2019年4月にGoogle+が閉鎖されてしまうという話もあり、この先どうなっちゃうのか心配ですが、まあいけるところまでまったり行こうとおもいます〜。