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(おまけのひとこと)

この本で作れるようになるCPUはTD4という4ビットCPU。ラーメンタイマーぐらいの用途にしか使えない貧弱なCPUですが、それでもファンがたくさんいます。みんな「男のロマン」に魅せられて自作してしまうようですね。

で、最近見かけたファンの同人誌もオマケで紹介しておきます(下の写真)

なんとTD4を拡張して便利にした基板付き! 技術書典で売っていました。

でも使用しているICが、時代の流れかそろそろ秋葉原でも品切れになりつつあるそう。。

自作したい人は今のうちにゲットしておいたほうがよさそうです。

作品タイトル:らせんの本棚・V

エピソード名:『CPUの創り方』

作者名:神楽坂らせん  K_rasen

134|創作論・評論|連載中|100話|100,031文字

レビュー集, ネタバレなし, なんでもかんでも, アトランダム, コミック, 小説, SF, 技術書, いろいろあるよ

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地道に不定期更新。神楽坂らせんが読んで「グッ!」と来た本達の紹介レビュー集です。
アトランダムに食指が動いた本を乱読しています。
基本、ネタバレはなしで、なるべく内容をバラさずに本の面白さを紹介するように心がけています。
ですから対象本を読む前に読んでいただいてぜんぜんオッケー!
読んだあとから読んでいただくと、「そうそう!」って言いたくなる、そんなレビューにしているつもりです。

順番関係なくどこからでも気になったタイトルをどうぞー♪

※Google+の『本が好き』というコミュニティへの投稿が元になっています。2019年4月にGoogle+が閉鎖されてしまうという話もあり、この先どうなっちゃうのか心配ですが、まあいけるところまでまったり行こうとおもいます〜。