ナポレオンの遺書
ナポレオンが嫌いです。あちこちで悪口を書き散らし、果てはBLの当て馬に起用したりと、やりたい放題やってきました。
それには理由があるのですが、NOVEL DAYS さんではお話ししていなかったことに思い当たりました。いかん。このままではただのアブナイ人だと思われてしまう……。
良い機会ですので、2000字であげてみます。全部ではありませんが、嫌いになったきっかけ、そして一番大きな理由です。
※作中の遺書の一部は、『ナポレオン言行録』(オウターヴ・オブリ編・大塚幸男訳)から引用しました
※詳細は「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」までお運び頂けると嬉しいです
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885142129
目次
完結 全1話
2024年03月24日 14:00 更新
登場人物
フランツ/ライヒシュタット公
ナポレオンの息子。オーストリア皇帝の孫。
パリ防衛(フランス戦役)へ向かう父とは2歳の時に別れ、以後、母の実家であるウィーンのハプスブルク宮廷で育つ。
現在16歳。
彼に関して詳しくお知りになりたい方は、どうぞこちらへ
紹介文で触れたナポレオン当て馬作品ですが……。
R18シーンを削った全年齢版もご用意しました。
転移した体が前世の敵を恋してる(歴史小説風)
時の獣人と月を食べてしまった将軍(ラブコメ風)
あ。狂信的な帝政派の方々に暗殺されたくないので、当て馬のモデルの件はどうかくれぐれもご内密に。
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