太平洋は踊る─太平洋島嶼国におけるポスト植民地主義

[創作論・評論]

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ラグビーNZ代表チームのオールブラックスが試合前にハカと呼ばれるマオリのダンスを披露します。太平洋の島嶼地域では、ハカを始めダンスが民族のアイデンティティとなっています。と同時に、それが島嶼地域全体の連帯にもつながっています。これはポスト植民地主義における国家に囚われない太平洋島嶼地域の試みをめぐる論考です。
なお、本稿は『奔』4号(2019年12月)・6号(2020年12月))に掲載された者です。

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小説情報

太平洋は踊る─太平洋島嶼国におけるポスト植民地主義

佐藤清文(Saven Satow)  savensatow

執筆状況
完結
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
ニュージーランド, ハカ, ダンス, ポスト植民地主義, 太平洋, 島嶼国, アイデンティティ, 連帯, 人類学, 芸術
総文字数
10,632文字
公開日
2021年03月09日 20:52
最終更新日
2021年03月11日 12:00
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