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「風通しに関してはずいぶん改善されたようだね。外で待機していた別部隊によれば、毒ガスの報告があった後、十分ほどしてから、室内で動きがあったそうだ。昼間、これだけ銃弾を浴びせられ、十分で動けるようになるとすると、再生力の高い血筋かもしれないな」
作品タイトル:九百年と三十年
エピソード名:第二十三話、マンション
作者名:畑山 hatakeyama
★45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字
吸血鬼
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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語