セリフ詳細

「鏡に光を当てると、うっすらとだが魔術紋が浮き上がった。おそらく、鏡に強い光を当てると、音が出る仕組みになっているのだろう。吸血鬼は懐中電灯なんて使わないからね。良くできている」


作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第十一話、目覚め

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

135,167 views

九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語