新生活の隣【三題噺2】
【初めての一人暮らしから始まる新しい青春の物語】
■あらすじ
僕は大学受験で、帝都経済大学に合格した。それを機に崎玉から上京し、国分寺のマンションの一室で一人暮らしを始めた。慣れない新生活を初めてしばらくすると、夜な夜な隣に住む女性のあの声が聞こえてきた。そんなことしたことがなかったので、びっくりしてドキドキした。
ある夜、大学の仲間と飲んでから帰宅した後、何気なくベランダに出てみたら、空には大きな満月がぽっかりと浮かんでいて、なんとなく嬉しく思って眺めていると、ベランダの隣から「少年」と声を掛けられた。声の方を振り返ってみると、ときどき夜に聞こえるあの声の主である隣のお姉さんだった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:16枚
※ 第2回NOVEL DAYS 三題噺バトル「『休日』『満月』『隣人』」投稿作品。
※こちらの作品はノベルデイズ限定公開です。
目次
完結 全4話
2022年07月04日 23:01 更新
登場人物
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小説情報
新生活の隣【三題噺2】
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 4話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 学園・青春
- タグ
- 大学生, 青春, 【三題噺2】, 短編小説, 短編, 新生活の隣, 筑紫榛名
- 総文字数
- 4,965文字
- 公開日
- 2022年07月04日 02:48
- 最終更新日
- 2022年07月04日 23:01
- ファンレター数
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