セリフ詳細

あとはこれを持って戻ればいいって時だった。
後ろから突き落とされたんだ。
いつの間にか後ろに一匹いたらしい。
突然だったから受け身も取れず、地面に叩きつけられた。
痛みで身動きも取れなくなった俺は、せめてこれを壊すことで鍵を封じようと思った。

作品タイトル:FBI部

エピソード名:話合い。

作者名:こぬこぬ  konukonu

21|ミステリー|連載中|40話|51,217文字

学生, 超常現象, オカルト, 自作都市伝説

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FBI部を立ち上げた少年、神楽坂と、面白半分で加入した少女、麻矢が、なんちゃって都市伝説を調査したりする話です。
勢いで書いてますので、勢いで楽しんでくださると幸いです。