百匹目の猿現象(前半)

作者 んだんだ

[科学]

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 1952年、宮崎県幸島の20匹の日本猿に薩摩芋の餌付けが成功しました。ある日、1歳半のメス猿が偶然に薩摩芋の泥を水で洗うことを始めました。これがやがて群れに広がったのですが、10年経過しても高齢の5匹のオス猿は芋洗いをしませんでした。
 非常に示唆に富む話です。
 昨年(2023年)の暮れ、行きつけの街のお好み焼き屋で似たような経験をしました。それは何でしょうか? 成る程…と思ったので報告します。




 

目次

完結 全1話

2024年01月28日 07:00 更新

登場人物

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何故か

老兵は死なず消え去るのみ、を思い出しました。ソースマヨ餅、先生は何でもトライする所が素敵です。

返信(1)

小説情報

百匹目の猿現象(前半)

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
科学
タグ
エッセイ, 百匹目の猿現象, 幸島, 日本猿, 薩摩芋洗い, 若者たち, 新しいこと
総文字数
977文字
公開日
2024年01月09日 17:37
最終更新日
2024年01月28日 07:00
ファンレター数
1