甲賀頼芳の幻戯(めくらまし)

作者 夏目

[歴史]

7

3,336

0件のファンレター

【あらすじ】
「神の遣いか、ペテン師か。
明治の鬼殺しは、鬼の上前をはねる奴。」

時は明治23年、文明開化真っ盛りの世。
山奥の村にある神社で、百姓の若者・伊八は一心に願を掛けた。
「今夜、鬼にさらわれる妹を救ってくだっし。いいや、もう神でも鬼でも、ペテン師でも、誰でもかまわねえ」
その声に呼ばれて、出てきたのは…?

※補足※
3/26に『甲賀頼方の幻術(旧題)』を一旦取り下げて大幅修正と改題を加え、3/31に再アップしたものです。
閲覧ありがとうございます。
キャラクター描写や設定、オチも旧作と全く違う仕様となっておりますので、よろしければおひまつぶしにでもどうぞ。

表紙絵:小原古邨『月に蝙蝠』

目次

完結 全1話

2021年03月31日 22:22 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

ファンレターはありません

小説情報

甲賀頼芳の幻戯(めくらまし)

夏目  KARASUMA13

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
【2000字FT】, 明治時代, 時代・歴史, イケメン, 開化物, 魔術・妖術・幻術, あやかし・妖怪・鬼, 短編, ショートショート, 男主人公
総文字数
1,998文字
公開日
2021年03月29日 00:52
最終更新日
2021年03月31日 22:22
ファンレター数
0