甲賀頼芳の幻戯(めくらまし)
【あらすじ】
「神の遣いか、ペテン師か。
明治の鬼殺しは、鬼の上前をはねる奴。」
時は明治23年、文明開化真っ盛りの世。
山奥の村にある神社で、百姓の若者・伊八は一心に願を掛けた。
「今夜、鬼にさらわれる妹を救ってくだっし。いいや、もう神でも鬼でも、ペテン師でも、誰でもかまわねえ」
その声に呼ばれて、出てきたのは…?
※補足※
3/26に『甲賀頼方の幻術(旧題)』を一旦取り下げて大幅修正と改題を加え、3/31に再アップしたものです。
閲覧ありがとうございます。
キャラクター描写や設定、オチも旧作と全く違う仕様となっておりますので、よろしければおひまつぶしにでもどうぞ。
表紙絵:小原古邨『月に蝙蝠』
目次
完結 全1話
2021年03月31日 22:22 更新
登場人物
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小説情報
甲賀頼芳の幻戯(めくらまし)
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- 【2000字FT】, 明治時代, 時代・歴史, イケメン, 開化物, 魔術・妖術・幻術, あやかし・妖怪・鬼, 短編, ショートショート, 男主人公
- 総文字数
- 1,998文字
- 公開日
- 2021年03月29日 00:52
- 最終更新日
- 2021年03月31日 22:22
- ファンレター数
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