及川あまき、あるいは名前のない馬(2003)

[創作論・評論]

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及川あまき(1885〜1976)は草の根の俳人です。この石川啄木の盛岡中学の同級生は山口青邨に師事、戦時中は『夏草』の刊行に尽力しています。彼の最大の功績は俳句の草の根を広げることに取り組み続けたということです。文化はこうした草の根によって育まれることをあまきは示しています。

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小説情報

及川あまき、あるいは名前のない馬(2003)

佐藤清文(Saven Satow)  savensatow

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
俳句, 岩手県, 山口青邨, 石川啄木, 白馬, 北上市, 草の根, 夏草, 馬, 雑草
総文字数
18,540文字
公開日
2022年08月30日 10:52
最終更新日
2022年09月05日 14:00
ファンレター数
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