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活動報告

時間を下さい(ご報告)

愛鳥の一羽、大型インコ三羽ガラスの一羽でもあるヨウムの毛引き娘ミヤコが10月5日(木曜日)午前0時55分に永眠致しました。2014年12月25日生まれでありながら、結局は幸せにしてあげられませんでした。
原因不明の多飲多尿で受診したものの原因が分からず、診察室で暴れた際に残っていた羽を損傷。そこから自咬が始まり、傷の様子と手当の方法を伺う為に再受診、再び暴れて出血したので、「この子は神経質なので連れて来ない方が良いと思う」と言われて帰宅しました(木曜日)。余程、怖い思いをしたのでしょう、そこから食餌の量ががくんと落ちたものの、大型インコを診察して頂けるお医者さんの休診日に入り、病院に電話するも「点滴と強制給餌しかできないですし、そこまで神経質な子だと点滴できないかもしれません」と言われ、自宅で給餌していました(月曜日)。しかし、少し餌を濃くすると拒否するため絶対的な栄養が足りず、知人の力を借りて強制給餌に踏み切りました(水曜日夜半)が、駄目でした。腕の中で亡くなったので、硬直するまで抱いていました。
余りにもあっという間であったからか、あの子がいないという実感が、2日経っても湧きません。茫然としてしまって、涙も流れません。
マイキーはミヤコに非常に攻撃的であったのですが、放鳥時に姿が見えないと気にしてケージを覗きます。遺体を見せましたが、それでも覗き続けています。他のケージのチェックも頻繁になりました。いなくなるのが不安なのかもしれません。

長々と書いてしましました。
要は、生と死を扱う物語を書くのは、少々きつい状態であると思いました。
連載中の作品は必ず完結させます。ただ、少し時間を下さい。
そして、また、新しい物語を紡いでゆきたいと思いますので、宜しくお願いします。

2023年 10月07日 (土) 01:26|コメント(0)

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