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作者ブックマーク

活動報告

いよいよ第四章。

「目覚めのセレナーデ」、第四章に突入しました。最終章となります。
一介のピアノ教室の先生から、世界へ羽ばたく為の第一歩を踏み出そうとしている主人公。
そして、彼女を取り巻く人間模様。
クラシック音楽を背景に描いてますが、あくまでも恋愛小説なので、音楽についての詳細は、
あえて控えた描写となっています事、ご了承ください。


「花のゆくへ」の方も、少しアップ量を増やしております。
こちらは20世紀物で、現在は、ヒロイン澪の母である文緒と、澪の因縁の相手、
小説冒頭で死亡記事が出ていました、華陽院樹の生い立ちのお話です。
この二人の出会いと絆から、全ては始まるのです。
こちらも、読んでいただければ嬉しい限りです。

2021年 12月02日 (木) 16:39|コメント(3)

毎日何話もありがとうございます。登場人物が身近に感じられるようになってきました。久美子、恵子……子の付く名前が出るとホッとします。年配なので、女性の洒落た名前ばかり出てくる作品に馴染んでいけない。(変な感想)

音楽が背景になければ読まなかったでしょう。恋愛小説のジャンルを選んで読まないので。総合ランキングのピアノの絵で開きました。現代ドラマ・社会派でもいいですね。どちらが読者多いでしょう? 
真田さんですか? もう一波乱ありそう。訳あり神永君についててあげなきゃ……という展開にはならないか。
それにしても、下調べしても書けないのが異性の気持ち。勉強になります。
いつもありがとうございます。

どのジャンルが人気なんでしょうね。私も少し気になります(;^_^A
恋愛を通して成長していく主人公ってスタイルが好きみたいです。書いててつくづく感じているこの頃です。
多分、現実は、イロコイに夢中になって、盲目になってしまうのが普通かもしれません。
だけど、それだけじゃないんだよ、と言いたいのかも……。
紹介文のラスト、
そべては ここから始まった……
になってます。